変なタイトルになってしまいましたが、本日を一言で表すとこうなります。
本日のアスペンの懇話会は、ヴェブレンの「有閑階級の理論」でした。
大変読み応えのあるテクストと、いつもにもまして活発な対話の中、瞬く間に時間が過ぎ去ってしまいました。
参加者の一人、松元崇さんが書かれた「大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清」を紹介され、サンプルを手にとって5分程読ませて頂いたのですが、実に読みやすい。既に読まれた方々も皆推されておられるので、帰宅後アマゾンで買おうと思ったら、数週間待ちのようです。1月発売だというのに。
明日近所の書店を探してみようと思います。
興味のある方は是非読んでみて下さい。
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